ケナガコナダニ
新しくできた団地や初秋の頃に、“動く白い粉”が部屋中に広がるという「ダニ騒動」が起こることがあります。台所の食品のほか、とくに畳の芯のわらに大発生したケナガコナダニが畳の表面、食器棚の表面をおおってしまう状態になることがあります。
被害
人を刺すことはな<食品と一緒に食べてしまっても害はありません。ただケナガコナダニが大発生した後、それを捕食するツメダニが発生し、被害が起こることがあります。
駆除
◎食品に発生した場合は、食品の種類・被害の状況により乾燥、加熱処理、廃棄するなどします。
◎ケナガコナダニは比較的乾燥に弱いので、畳に大量発生した場合は室内の通風を良くしたり、日干しにより畳の水分含量を減らすことが大切です。家具や壁に這い上がったものは、アルコールやよくしぼった雑巾でふき取った後、扇風機などで乾かします。